今回、4年前のリベンジとしてアルバに来た理由は、この白トリュフの見本市の会場に入りたかったからでした。
念願かなって会場に入ったぞ。
テントの中はトリュフのキョーレツな香り。
もうそろそろ、この香りも勘弁、って感じですが。
おーっ!トリュフがたくさんある。
今年はトリュフの当たり年らしく、価格が昨年の半値らしいです。
これはやはり買いでしょう。
しかし、日本に持ち帰っても調理をお願いできる知り合いのシェフもいないので、私は断念。
妹は実家の広島に懇意にしているシェフがいるので、すでに話がつけてあるらしく、吟味してます。
結局、粟田氏に選んでもらっていましたね。
その様子を眺めながら、黒トリュフ安ーいと思い、卵のSサイズくらいのを購入しました。
まあ、この値段なら、おうちで目玉焼きの上にスリスリして食べれそー、というくらいの破格値!!
トリュフ以外にもチーズ、サラミ、パスタ、トリュフ加工品や、チョコレートなどのスイーツやワインなど、食いしん坊の我々のハートをわしづかみするものがたくさんあります。
どこのブースでもしっかり味見させてくれます。日本もこれくらい試食させてほしーなあ。
ついどうやって持って帰るの?と皆にきかれたピラミッドの形のウォッッシュ系のチーズを買ってしまいました。
だってやわやわなんですもの。
でも美味しく帰国していただきましたよ、崩れかけを。
一番感動したのは半生のサラミでした。
ウマーウマー
持って帰りたかったなあ。
そろそろなんか食べようか、と会場内でアニョロッティをいただきました。
これもまたすごーい量、食べても食べても減らないよー。
そして、フィエラの会場を後にし我々姉妹はこの日、アルバにもう一泊です。
アルバに未練を今度こそ残さないように延泊するのです。
皆さんとはここでお別れです。
本当に楽しい2泊3日でした。偶然出会った方々でしたが心の底から笑い、語らい、食べ、飲み、充実の旅をすることができました。
今まで何度もイタリアを訪れておりますが、こんなに楽しかったイタリアは初めてでした。
アテンドをしてくれた
アワタリアの粟田さん本当にありがとうございました。
旅行中はgirlsの暴言を全身全霊で受け止めてくれてありがとう。(多分このブログ読んでないと思うけど)
Kさん、ありがとう。朝のお散歩楽しかったね。
まだまだ話したいことたくさんあるのでぜひぜひ会いましょうね。
Yさん、今回急にお休みがとれてなんか呼ばれてるような気がする、と突然参加されたといういわくつきの人。
きっとこれきりの出会いではないのでしょう。また必ず会いましょう。
では、最後の記念撮影。合言葉は
「買い物だいすきー!」
Grazie!!